a,b,cを自然数とする。
aとbのフィボナッチ積をa〇bと書くことにする。
(a〇(b+c))と(a〇b+a〇c)の差は、0かaかのどちらかに必ずなるのではないかと思いました。
普通の加法とフィボナッチ積の間に、分配法則のようなものが成り立っているのではないかと思ったということです。
また、d,eを自然数、b+c=d+eとするとき、
(a〇b+a〇c)と(a〇d+a〇e)の差も、0かaかのどちらかに必ずなっているのではないかとも思いました。
引き算でも似たようなことが言えそうです。
つまり、bがcより大きいとき、
(a〇(b-c))と(a〇b-a〇c)の差も、0かaかのどちらかになっていそうだということです。
トリボナッチ積でも同じようになっていたらいいな~と思います。また調べてみます。
以上です!お読みいただきありがとうございました!