その1を読んでからお読みください。
その1と同じように数を渦状に並べます。
42 43 44 45 46 47 48 49
41 20 21 22 23 24 25 50
40 19 6 7 8 9 26 51
39 18 5 0 1 10 27 52
38 17 4 3 2 11 28 53
37 16 15 14 13 12 29 54
36 35 34 33 32 31 30 55
太字のうち、0から同じくらい離れた4つの数の和をとると、4の倍数の整数の2乗が現れることに気付きました。
1+3+5+7=16=4^2
10+14+18+22=64=8^2
27+33+39+45=144=12^2
証明はできてないです。すみません。
数学が苦手な人にも面白がってもらえる題材な気がするので、満足です。もっと渦巻きの数で面白いことを見つけられたらいいなぁと思います。
お読みいただきありがとうございました!